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スタッフブログ

KAGURAのサイネージは「共通感覚の池」を波立たせる!

しくみデザインの中村さんのKAGURA実演を目の当たり!

http://techwave.jp/archives/kagura_win_intel_perceptualcomputing_challenge.html

先週木曜日の夕刻、ISITと相互賛助会員の九経調の知空間:BIZCOLIにて。http://www.bizcoli.jp/

・ISITのmini- BIZCOLI!? はコチラ↓
http://www3.isit.or.jp/cspace/

さて、ここから本文。いちばんオドロイタことは、これが、人と人との緩やかなつながりデバイスであったのだ、いうこと。絵にするとこんな感じ↓

ひとりがデジタルサイネージのボードにアクセスして楽しむと、隣にいる人も参加したくなる。この二人は赤の他人でも構わない。

直接のコミュニケーションではないから距離感があって、そのためストレスも少ない。ただ、「面白そうだな」という感じが伝わる。それは、何らかの無意識な共通の部分が触発されるからかもしれない。わ〜っと人々が集まっても構造は同じ。たくさんの人の中の誰かがボードとインタラクションすると、周りの人はその楽しさに誘われる。ボードを介して楽しみが伝染する。

つまり、KAGURAのサイネージは、「人の心の共通感覚の池」を波立たせるのだ。

「共通感覚」のユニークな表現は、精神医学者:木村敏さんが著書「あいだ」で述べている。

曰く:
「この地球上には、生命一般の根拠とでもいうべきものがあるはずであって、われわれ一人ひとりが生きているということは、われわれという存在が行為的にも感覚的にも、この生命一般の根拠とのつながりを維持しているということにほかならない」

「生命一般の根拠」(Grundverhältnis)か。

僕たちは、そういう大きな湖の上のアメンボのように存在してるのかも。

これとちょっと関係ありの投稿はコチラ

http://www3.isit.or.jp/staff-blog/archives/3412