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スタッフブログ

つながり発見(「共創場」考)

超組織的なデザインプロジェクトの準備作業として、某氏から教えてもらった本を読み始めた。

 

Tom Kelly の “The Art of Innovation”!

自らの勉強モティベーションを保つためFBに実況記事をUPしたら、九経調のBIZCOLI( http://www.bizcoli.jp/ )設立の中心人物の一人から、「実は・・」というコメントを頂戴した。曰く:

「これは、すごくいい本。実は、BIZCOLIや九経調のオフィスは、この本をベースに構想。姉妹書の「イノベーションの達人~発想する会社をつくる10の人材」も面白いですよ」

う~む、良い仕事の背景には、良い本と直向きな向上心があるんだなあ、と改めて感心。下記は、FBにUPした拙文ですが、読書案内として機能してくれれば幸甚。

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Tom Kelly の “The Art of Innovation” を読み始める。まずは序章から・・

 ・・・例えば、第6章で見るようにプロトタイプをつくることは、イノベーションのプロセスの第一段階であると同時に、一つの哲学でもある。まだ決まっていない要因があっても、前進しつづけるという哲学だ・・・

(よし、第6章から読むことにしよう!)
 (・・・さて、次は?)

・・・ブレインストーミング(これについては第4章で述べる)は、着手したばかりで成否がさだかでないプロジェクトをクリエイティブなものにするための貴重な道具だが、それだけのものではない・・・

(むむ・・・第4章を開いてみると冒頭に尊敬するライナス・ポーリング先生の題句がある。なになに・・・)

よいアイデアを手に入れる最良の方法は、多くのアイデアを手にすることだ。
 
(ならばよし!次はここにしよう!)
 (うむ。満足。次は目次を眺めて決めよう。)

1.イノベーションの頂点
2.草創期の翼で飛びつづける
3.イノベーションは見ることから始まる
4.究極のブレインストーミング
5.クールな企業にはホットなグループが必要だ
6.プロトタイプ製作はイノベーションへの近道
7.温室をつくろう
8.予想外のことを予想する
9.バリアを飛び越える
10.楽しい経験をつくりだす
11.時速100キロのイノベーション
12.枠をはみだして色を塗る
13.「ウェットナップ」インタフェースを探して
14.未来を生きる
15.完璧なスイングを身につける

(10章と14章は必読かな。それぞれの冒頭付近のセンテンスを拾ってみた感じでは・・・)

10⇒「多くのビジネスやサービスがテーマパークの経験に似てきている・・・」

14⇒「未来は既に来ている。ただ広められていないだけだ・・・」

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九経調さんとは、うち(ISIT)のコーディネータと先に引用のBIZCOLI仕掛け人との個人的なつながりや、今や灯が消えそうなILC脊振誘致の連携活動を直近のテーマにして、相互賛助会員の仲。「場づくり」に関しては、機会あるごとに体験的に教えてもらう事が多く、とても実り多いパートナーシップになっています。