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イベント情報

2014.9.25開催:第40回ISIT技術セミナー(第1回ふくおかIST-ISITジョイントセミナー)(開催済)

テーマ

『IoTを支えるハードウエア技術の展望』

日時

平成26年 9月25日(木)   14:00~16:30(開場13:30)

会場

福岡システムLSI総合開発センター 2F  A-B会議室
(福岡県福岡市早良区百道浜三丁目8番33号)
※センターには駐車場がありません。
公共交通機関をご利用ください。

交通アクセス

開催概要

2013年の春、ヤヌス・ブリゼック(Janusz Bryzek)氏によって提案された「一兆個センサー社会」(Trillion Sensors Universe)のコンセプトの衝撃は、ICT分野におけるクラウド、ビッグデータ、IoT/IoE(Internet of Things/Everything)、フォグ・コンピューティング等の概念を物理的に支える新たなドレンドを生み出しました。毎年一兆個生産され消費されていくセンサー群は、今後、新たに開発されるものが主流となります(新開発:既存≒99:1)。新センサーの開発と社会導入が、広範な応用やコスト等を鑑み、戦略的にロードマップ化されつつある点で、90年代末に提唱された「スマートダスト」計画とは一線を画します。

Trillion Sensors Universeは、毎年一兆個のセンサーが無線ネットワークやエネルギーハーベスティングデバイスと連動して、IoT/IoE(モノのインターネットさらには全てのインターネット)の実現基盤となる新たな世界観と考えることができます。一兆個センサーがカバーする応用範囲は、ICT分野を超えて、医療・薬品・農畜産・食品・物流・流通・建築・土木などの非エレクトロニクス分野までに及び、従来は関係し合うことのなかった質の異なる知の交流によって新たな課題解決の可能性が拓けてくることが期待されています。

今回は、これまでクラウド・ビッグデータ・IoTというキーワードで漠然とその大きさを想像していた世界を「Trillion Sensors Universe」という一つのリアリティで見つめ直していただく機会になればと思います。

今回のISITの技術セミナーは福岡県の公益財団法人ふくおかISTとの初の共催セミナーとなります。地域の発展をミッションとする二つの財団が協力し合い、それぞれのコミュニティ空間を超え、より広範な方々へ、ホットで深い情報・知識をお届けしたいと願っています。奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

プログラム

14:00~ 開会挨拶:ISIT専務理事 西平博利 / 講師紹介:ISIT次長 栗原隆

14:15~ 講演1 「IoT・トリリオンセンサーのための商品開発最前線」

東京エレクトロンデバイス株式会社
グローバルビジネスデベロップメント部 副参事 新谷浩造 様

15:15~ 講演2 「IoTのエネルギーハーベスティングを担う
ペロブスカイト太陽電池の可能性」

九州工業大学 大学院 生命体工学研究科 教授 早瀬修二 様

16:15~ 閉会挨拶 ふくおかIST先端半導体設計センター長 藤元正二

※開催案内チラシはこちらをご覧ください。

主催等

主催:公益財団法人九州先端科学技術研究所(九州先端研ISIT)
共催:公益財団法人福岡県産業・科学技術振興財団(ふくおかIST)
後援:福岡県、福岡市、九州大学産学官連携本部

参加者数

55名(講師2名含む)