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イベント情報

2014.2.14開催:第39回ISIT技術セミナー(開催済)

テーマ

「ヒッグス粒子」の発見とそれを支えた日本の技術
~ 超伝導加速器技術応用のこれからを考える ~

第39回ISIT技術セミナー開催案内チラシ

日時

平成26年 2月14日(金)   14:30~16:30(開場14:00)

会場

福岡 SRP センタービル(ももちキューブ) 2階 視聴覚研修室
(福岡市早良区百道浜2丁目1-22)

交通アクセス

内容

ヒッグス粒子の正体の詳細解明や暗黒物質・暗黒エネルギーの謎に迫る、世界三大プロジェクトの
一つ「国際リニアコライダー(ILC)」の日本国内誘致候補として北上サイトが最適とする研究者
によるILC立地評価会議の評価結果が提出されましたが、今後の動向については、まだ明確にされて
いない状況です。
:他の二つはISS国際宇宙ステーションとITER国際熱核融合炉)

ここで、もういちど基礎に立ち返って、人類の知的冒険の両極(宇宙論と素粒子論)を担う巨大
加速器の真価とその幅広い技術応用の可能性を見つめ直してみましょう、というのが、本セミナー
の狙いです。

電子と陽電子を秒速30kmの光子の99%以上の速度で正面衝突させて「極小のビックバン」を
生み出して宇宙の根源を探るILCの中核を担う装置 が「超伝導加速器」です。

その開発の最前線で活躍中の佐伯学行氏(高エネルギー加速器研究機構KEK)を講師としてお迎えし、
欧州セルンのLHCによるヒッグス粒子発見に至る過程と今後の研究の展望、超伝導加速器技術の進歩
と現状さらにその幅広い応用の可能性についてお話頂きました。

講師

佐伯 学行 (さえき たかゆき)氏
高エネルギー加速器研究機構(KEK) 研究機関講師)
~プロフィール~
1966年10月17日生。
1996年東京大学大学院修了。
理学博士、博士論文は『A New Limit on the Flux of Cosmic Antihelium(宇宙線反ヘリウムの流束における新しい制限)』
1996年東京大学素粒子物理国際研究センター助手。
2003年高エネルギー加速器研究機構加速器研究施設助手。
現在、高エネルギー加速器研究機構研究機関講師、ILC戦略会議委員。

プログラム

14:30~14:35 開会の挨拶

14:35~16:05 講演

16:05~16:20 質疑応答

16:20~16:25 閉会の挨拶

主催等

主催:公益財団法人九州先端科学技術研究所(九州先端研ISIT)
共催:九州大学産学官連携本部、 (一社)九州経済連合会、福岡商工会議所、(株)プロジェクト福岡
後援:福岡市、(公財)九州経済調査協会
協賛:九州大学先端素粒子物理研究センター
協力:KEKキャラバン

参加者数

37名